阿珠MASA RADIO 第1回

番組情報

楽曲

シラケ時代

作詞作曲 雅-MASA

ドイツに滞在しているころ外から日本を見てこんな社会で生きていたんだなと思い出来上がった歌
そんな社会になじめず独自の生き方を貫くという自分へのメッセージソングです。
これを聞いて実際に鬱病で会社をやめた男が社会復帰するということがあり、自分でも歌の力に驚かされた曲です。
1991年6月ドイツで作った歌です

歌詞

シラケ時代に生まれた 俺はいつだって
冷たい視線に囲まれて 身動きも出来ない
本当は誰でも 一番目立ちたいくせに
孤独を恐れて そして同じふりしてる
出る者はいつも打たれ いつも周りを気にしても
俺は俺 誰でもない 奴等なんて関係ないさー
昔の人はいつでも 自分を持ってた
物はなくても いつも輝いていた
贅沢をしてる俺達 シラケ時代
うわべだけの馬鹿げた シラケ時代
出る者はいつも打たれ いつも周りを気にしても
俺は俺 誰でもない 奴等なんて関係ないさー
マスコミに振り回され いつも奴等に操られて
俺は誰?お前は誰?誰にだってそれは分からない
出る者はいつも打たれ いつも周りを気にしても
俺は俺誰でもない 奴等なんて関係ないさー

 

渚の日々 

作詞作曲 雅-MASA
昔から馴染みのある三重県志摩市の御座白浜海水浴場をモデルに高校生の時に作った歌を阿珠MASA用にデュエット曲として編曲した歌です。

歌詞

波打ち際に陽は落ちて 静けさのなかにラブソング
波に混ざりさりげなく 渚にのめり込む
月のスポットが二人を包み込む
風になびいた髪とおまえのシルエット
あの時のおまえのぬくもりが忘れられない
そんな思い出の渚の日々
紫色の空が涙を流した夜
静かな波音は浜辺の子守唄
隣に座る おまえは眠りの中へ
風になびいた髪と おまえのシルエット
あのときのおまえのぬくもりが忘れられない
だから今こうしてあの海岸へ いつか巡り会うことを
信じていたいだけ
もう戻らない 渚の日々

 

番組へのメッセージ(阿珠MASA RADIO)

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