阿珠MASA RADIO 第17回

楽曲

心の杭

作詞作曲 雅-MASA

歌詞

街の中で座り 流れ行くを眺めた
頭にアンテナを付けて 知識の仮面をかぶり
幸せそうな顔を よそおっている人を
だけど誰も満足 してるはずなどない

支配者の影に 誰も怯えている
迫る影に 気付かぬ振りしてる

俺はお前らに言うさ 奴らの言いなりになるな!
自分の意思をもって 心の杭を打ち込め!

流行の嵐 気付かず流されて
自分を失う 俺は誰さ

戦うことが愚かと 言う奴は意思のない奴
もしも、殻が壊れても 心まで負かせやしない

子供の頃から洗脳教育されて
支配者の思うツボにハマっている
俺は俺を それでも変えない
心の杭を打ち込むだけさー
 

 

渚の日々 

作詞作曲 雅-MASA
昔から馴染みのある三重県志摩市の御座白浜海水浴場をモデルに高校生の時に作った歌を阿珠MASA用にデュエット曲として編曲した歌です。

歌詞

波打ち際に陽は落ちて 静けさのなかにラブソング
波に混ざりさりげなく 渚にのめり込む
月のスポットが二人を包み込む
風になびいた髪とおまえのシルエット
あの時のおまえのぬくもりが忘れられない
そんな思い出の渚の日々
紫色の空が涙を流した夜
静かな波音は浜辺の子守唄
隣に座る おまえは眠りの中へ
風になびいた髪と おまえのシルエット
あのときのおまえのぬくもりが忘れられない
だから今こうしてあの海岸へ いつか巡り会うことを
信じていたいだけ
もう戻らない 渚の日々

 

番組へのメッセージ(阿珠MASA RADIO)

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